ドレッドをずっと大事にしてほしいから。自毛とニードル一本にこだわる理由
広尾のLOOP、ミノワです! 1968年生まれ、この道38年。毎日楽しくハサミとニードルを握っています。
最近、ありがたいことにサイトの訪問者が一気に増えていて、本当に嬉しいです。 今日は、ドレッドのメンテナンス(リペア)について、僕が普段どんなことを考えて仕事をしているのか、少しだけお話ししますね。
■ ドレッドのメンテナンス、私は「自毛」と「ニードル」が最強だと思ってます 「自毛」を一番大事にしたい
ドレッドの根元を直すとき、いろんなやり方があるんです。 パーマをかけ直したり、エクステを巻き付けたり、根元に穴を開けて通したり……。
どれが正解っていうのはないんですが、僕は**「自分の髪の毛だけで直す」**のが一番カッコいいし、長持ちすると思ってます。
だって、自分の頭から生えてきた髪が一番タフだし、馴染みもいいですからね。
■ 知っておいてほしい「ちょっとしたリスク」と、その使い分け
いろんなお客様の髪を39年見てきて、気づいたことがあります。 基本的には「自毛に優しく」が僕のスタイルですが、手法にはそれぞれ特徴があるんです。
パーマの繰り返し
根元を締めるために何度もかけると髪が傷みやすくなります。でも、地毛が直毛すぎてどうしても馴染まない時期や、特定のスタイルを維持するためには、パーマの力がベストな解決策になることもあります。
エクステのグルグル巻き
自毛に負担がかかりやすいので注意が必要ですが、**「どうしても今すぐボリュームを出したい!」**という時や、髪の強度を補強したい場合には、有効な手段になります。
根元の通し作業(インターロックなど)
やりすぎると中がボコボコしますが、激しく動くスポーツをする方や、根元のゆるみがどうしても気になる髪質の方には、このやり方が向いていることもあります。
大切なのは、「これが正解!」と一つに決めることじゃなく、今のあなたの髪の状態やライフスタイルに、何が一番合っているかです。
「不必要なことはしない」のが基本ですが、カウンセリングでしっかりお話しして、メリットもリスクも納得してもらった上で、一番いい方法を一緒に決めていきましょう!
■ ニードル一本で、コツコツ直します
僕のメンテナンスは、一本のニードル(編み棒)を使って、手作業でやってます。 はみ出した毛を、一本一本ドレッドの芯に戻していく地道な作業です。
ドレッドロックスメンテナンス・リペア※「こんな感じで、一本一本吸い込ませてます。これ、意外と集中力いるんですよ(笑)」
人工的なものを使わずに、あなたの自毛が持つ「絡まる力」を活かす。 これまでアフリカ、アメリカ、ヨーロッパなど、世界中から来てくれるいろんな髪質のお客様を相手にしてきましたが、やっぱりこれが一番綺麗に育ちます。
■ 最後に
ドレッドは、時間をかけて「自分だけの一本」に育てていくのが楽しいんです。 「今の状態、どうすればいいかな?」と迷ったら、いつでも気軽に聞きに来てください。
10年後も「このドレッド、気に入ってるんだよね」と言ってもらえるように、一本一本、心を込めて整えます!
【お問い合わせ・予約はお気軽に!】 ☎︎ 03-6450-4926 東京都渋谷区広尾5-11-10 HAIR SALON LOOP 箕輪 慎一

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